契約の概要
- 実施主体 山口県後期高齢者医療広域連合
- 実施形態 広域連合と一般社団法人山口県医師会とが委託契約し実施
- 契約期間 平成30年4月1日から平成31年3月31日
- 健診対象者 広域連合の被保険者(75歳以上の方及び65~74歳の一定の障害がある方)
- 健診実施機関 山口県医師会へ届出をした健診機関
- 健診項目 特定健診の必須項目(腹囲を除く。)+貧血検査+血清クレアチニン+血清アルブミン
- 健診単価(H30年度) 9,642円
- 健診結果通知 健診機関から受診者に通知
健康診査実施の流れ
- 被保険者が持参するもの
- 健康診査受診券(オレンジ色)
- 健康診査質問票
- 後期高齢者医療被保険者証
- 健診機関の確認
健康診査受診券と被保険者証を照合し、本人確認をします。
※ 健康診査受診券と被保険者証どちらか一方では、受診できません。 - 受診者負担金の徴収
健診機関は、受診する者から定額500円を徴収します。 - 請求金額
9,642円(健診単価)-500円(受診者負担金)=9,142円 - 請求方法
次のいずれかの方法により行う。
(1)電子情報処理組織(健診機関と国保連合会を電子通信回線で接続したもの)で、直接国保連合会に送信
(2)フロッピーディスク等の電子媒体を国保連合会に直接送付
(3)紙媒体の特定健診等結果・入力票を郡市医師会(または、データ化の委託先)に送付
例1)郡市医師会→県医師会(健診結果情報のデータ化)→国保連合会
例2)代行機関によるデータ化→国保連合会 - 健康診査の結果通知
健診機関様から健康診査の結果の通知をお願いします。なお、広域連合から健診結果を送付しません。健診後、再来院を促していただきますようお願いします。
下の書類をご用意しておりますので、ダウンロードしてご活用ください。
健診機関からよくある質問
1.75歳になった方に受診券が届き、既に国保の特定検診を受診されています。本人は、受診を希望されていますが、どうしたらいいですか?
1.年度内に健康診査と同様の健診を受診されている方は、受診する必要はありません。ただし、本人が受診を希望する場合は、受診させてください。なお、健康診査の費用も通常通り請求可能です。
2.受診券を無くされていますが、健康診査の受診を希望されています。
2.健康診査受診券の再交付申請がお住まいの市役所(町役場)で出来ます。二重受診防止のため、受診希望者が受診券の再交付を受けたのちに受診させてください。